商品売買の分記法と三分法

昨日も引き続き簿記3級の勉強をしていたのですが、日商簿記の内容は、基本的には商店をモデルとしているので、私の仕事とはちょっと関係性が薄い内容かなと思ってしまいました。

ただ、母方の実家が商店を営んでいるという事もあり、まったく関係が無いというわけで無く、その商店の申告手段は、町内の商工会を利用しているので、私が日商簿記を覚えてもまだまだ経験が必要だなぁと思いながら参考書を見ていました。

■分記法と三分法?

そんな商店と関係の深い商品売買になると、分記法三分法という二つの記入方法が出てきます。それぞれの違いは、こんな感じです。

分記法:「商品」・「商品販売益」という2つの勘定科目を使って仕訳
三分法:「仕入」・「売上」・「繰越商品」という3つの勘定科目を使って仕訳

では、分記法と三分法、これら二つが存在する意味は何なのか?

分記法は、商品販売益(儲け分)を仕訳ける方法で、商品売買のやり取りの度に儲けがわかるという仕訳けの方法です。利益を把握する為に必要な方法だという事がわかりました。

一方、三分法は、儲けではなく仕入や売上をそのまま記入する方法のようです。

■例えば、2,000円で仕入れた商品を販売して現金で3,000円受け取った場合

分記法・・・商品を売る度に商品販売益(儲け)がわかる

三分法・・・実際のお金の出入りをそのまま記入?

基本的には、簿記検定も特別な指示が無い限りは、三分法を使用するという事なので、分記法は、参考程度に覚えていけば良いんだと思いました。