買掛金と売掛金

商店を営んでいる場合には、「ツケにしといて〜」なんて言って商品を買っていくお客さんも居ます。中には、何年も支払わない人も・・・。

私も、母方の実家の商店を手伝っていた時、何度か集金に行かされた事がありました。因みに、お店の仕入れは、「いつもニコニコ現金払い!」をモットーに頑張っているので、ツケが増えると仕入れに影響が!!

なんていう身の上話はこの辺にしておいて、買掛金と売掛金について〜。

私の本業と関わりあるかなーと思ったのは、カードの支払関係です。
インターネット関連は基本カードでの支払い。それから、ガソリン代も一応の証明として、カードで支払いをしているので、この辺りと売掛金が関係するのかなと思ったのですが、その答えは、まだ勉強を進めないと見えてきそうにありません。(ここは、余談です)

意外とごっちゃになりそうな、買掛金と売掛金。
どっちがどっちとなりそうですが、基本的に、自分をメインに考えると解りやすいと思いました。自分が買うから、買掛金。自分が売ったら売掛金という感じです。

名前は同じようでも、勘定科目は別ものです。

買掛金:お金を支払わなければならないので負債 (貸借対照表の右側)
売掛金:お金をもらえる予定があるので資産 (貸借対照表の左側)

【例】お店で販売する品物を3,000円で、掛けで仕入れてきた場合

基本は、三分法で仕訳けるので、借方には「仕入」
貸方には、負債の一つである「買掛金」

【例】ツケていた3,000円を現金で支払う事ができた場合

買掛金(負債)が減るので、反対側の借方に書き込む。
現金(資産)も減るので、反対側の貸方に書き込む。

なるほどー。
上手く収まるようになっているもんですねぇ。

【例】今度は、商品を購入したお客さんに2,000円をツケでと言われた場合

今、手元に現金は入って来ていないけど、売掛金という資産が増えたので、左側に書きこむ。また、売上は、損益計算書の収益に入るので右側に書きこむ。

【例】お客さんが良識のある人で、すぐにツケ(2,000円)の返済に来てくれた場合

現金(資産)が増えたので、借方に書きこむ。
同時に売掛金(資産)が減ったので、貸方に書きこむ。

その時々の仕訳け項目が浮かぶと、解りやすいですね。