法人化後のカード利用は短期借入金

法人化したら事業主借、貸の勘定科目が使えなくなるので、その正解を探すのに色々検索する事もあると思いますが、これは、短期借入金で問題ないそうです。
実際に税理士から教えていただきました。

未払費用ではなく短期借入金です。
それに、この方が仕訳も楽で間違いません。

では、具体例として、5万円の複合機をカードで購入したとします。

複合機代 消耗品費 50,000 / 短期借入金 50,000

続いて、会計ソフトを4万円でカード購入。

ソフト代 消耗品費 40,000 / 短期借入金 40,000

こうなりますが、これらの短期借入金をリセットする為に、個人(代表役員)の口座に支払う事とします。その場合は、こうなります。

短期借入金 90,000 / 普通預金 90,000

これでリセットされました。
もしも、これが個人事業なら、事業主貸を使うかもしれませんが、そんな事はせず、短期借入金のマイナスで仕訳すれば良いそうです。

この方法なら、個人のクレジットカードの支払日に左右される事なく、毎月同じタイミングを設定する事も出来るし、短期借入金の合計額をそのまま相殺すれば良いだけなので、計算する必要も無くて楽です。

後から再度処理が必要となる仕訳をしていると無駄に時間もかかるし、凡ミスも増えてくるので、そういう意味でも、一度に済む方が精神衛生上も良いかなと思いますね。